沖縄の旅 その1 [旅行]
2泊3日の沖縄旅行に行って来ました。
なんと44年ぶり、いつでも行けると思っているうちに
凄い年月が経っていました。自宅発8時半、廿日市ICから岩国道路
を走って9時半には岩国錦帯橋空港到着です。
駐車場は5日間無料だし、小さな空港なので移動距離も短く楽ですね。
初めて利用しましたが、東京便も出てるのでこれからは岩国利用が良いかも。
空港にはお雛様も飾ってありました。
雨が降っています。少し早く着きすぎたので待合室でゆっくり!
那覇行はほぼ満席、11:25定刻に出発、約2時間で那覇空港到着です。
小雨です。レンタカーのバス停は長い列、バスの中で利用のための説明を
ビデオで見せてくれます。手続きがスムースに出来るように良く考えてありますね。
PASSOを借りてまずは首里城へ。
レンタカー用の小さな駐車場に止めて、これが間違いの元??
まずは守礼門、沢山の観光客で写真も中々撮れない
1945年の沖縄戦で廃墟に化した首里城、1975年に来たときは守礼門しか
見れなかったはずです。1992年沖縄の本土復帰20周年を記念して
国営公園として復元されました。2000年には世界遺産に登録されたそうです。
44年もたつと人間は古くなりますが(笑)守礼門は綺麗に塗り替えられてます。
首里城は広くて鮮やかな朱色に彩られたその姿は王国の歴史
文化の息吹を伝える雄姿です。広くて綺麗でとっても見ごたえあります。
沖縄衣装の門番さん。お花も綺麗です。
沢山の門をくぐって行くと首里城の中心部、御庭(うなー)に。
正面が「正殿」右が南殿、左が北殿でこれらに囲まれた中庭広場の空間を
「御庭」と言います。年間を通じて様々な儀式が行われた広場です。
御庭には磚(せん)「敷き瓦」というタイル状のものが敷かれているが、この色違いの列は
儀式の際に諸官が位の順に立ち並ぶ目印の役割をもっていたそうです。
御差床(うさすか)国王が座る玉座。
北殿。2000年、九州・沖縄サミットの晩餐会に利用された場所です。
書院・鎖之間は正殿につぐ大規模な木造復元を行った建物です。
建物は、南殿の二階部分と同じ高さの地盤の上にあり
南殿と渡り廊下でつながっています。
外からの景色で首里城の広さがわかりますね。
ここも城塞に囲まれてます。
ガイドもあるのでゆっくり見ると沖縄の歴史が良くわかり楽しいかも。
遅くなるので首里城の観光はここまで
近くの玉陵(たまうどぅん)へ。玉陵(タマウドゥン)は、首里城守礼門からほぼ西に200m
くらい行った緑の木々に囲まれた1画にあります。
第二尚氏王統の大型の墓地で、1501年に尚真王が、父である尚円王を
祀るために造らせました。 当時の宮殿の形を模して作られた石造りで
沖縄県でも最大の破風墓です。2000年12月に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」
として世界遺産に登録されました。
そういえば沖縄のお墓は一般の人でも大きなお墓なんですね。
その後、駐車場を探すこと1時間あまり、首里城のまわりを1周することになるとは(悲)
正面を左にと思い込んでいたのが間違いの元、、、、
ランニング中のおばさんに聞いたり、色々な人に聞きながら坂道を歩きました。
お寺があったのですが?沖縄にはお寺が沢山あるのですよ~
子供連れの人、男性、、、、沖縄の人は皆さん温かくて優しいです。
首里城の正面に戻ったところで、背後から「まだわかりませんか」と
最初に会ったランニング中のおばさん。首里城を1周してきたのかも知れません。
再度説明するとすぐに駐車場の場所に連れて行ってもらえました。
神様、仏様、、、本当に有難うです。このままわからなかったら、タクシーで
回ろうかと思っていました。年を取ると駐車場の所だけでなく
周辺の景色を撮っておかなくてはと勉強になりました。
予定より1時間以上遅れて国際通りまで、沖縄料理「ちぬまん」で
夕食を食べました。石垣牛のお寿司、ゴーヤチャンプル、じーまーみ豆腐
焼き鳥など等美味しかった
19:00沖縄高速道西原IC~沖縄南ICを走り。暗い田舎道を走ると
「ZANPA」のイルミネーションが見えてきました。ホテル到着は20:15です。
ホテルでは又従弟が出迎えてくれて、ロイヤルスイートの部屋に
グレードアップしてくれてて感激です
海に面した、大きな素敵なホテルです。
大浴場、露天風呂に入ってゆっくりしました。
沖縄は近いのでそんなに疲れませんが、あの首里城の散歩(笑)は
想定外でした
なんと44年ぶり、いつでも行けると思っているうちに
凄い年月が経っていました。自宅発8時半、廿日市ICから岩国道路
を走って9時半には岩国錦帯橋空港到着です。
駐車場は5日間無料だし、小さな空港なので移動距離も短く楽ですね。
初めて利用しましたが、東京便も出てるのでこれからは岩国利用が良いかも。
空港にはお雛様も飾ってありました。
雨が降っています。少し早く着きすぎたので待合室でゆっくり!
那覇行はほぼ満席、11:25定刻に出発、約2時間で那覇空港到着です。
小雨です。レンタカーのバス停は長い列、バスの中で利用のための説明を
ビデオで見せてくれます。手続きがスムースに出来るように良く考えてありますね。
PASSOを借りてまずは首里城へ。
レンタカー用の小さな駐車場に止めて、これが間違いの元??
まずは守礼門、沢山の観光客で写真も中々撮れない
1945年の沖縄戦で廃墟に化した首里城、1975年に来たときは守礼門しか
見れなかったはずです。1992年沖縄の本土復帰20周年を記念して
国営公園として復元されました。2000年には世界遺産に登録されたそうです。
44年もたつと人間は古くなりますが(笑)守礼門は綺麗に塗り替えられてます。
首里城は広くて鮮やかな朱色に彩られたその姿は王国の歴史
文化の息吹を伝える雄姿です。広くて綺麗でとっても見ごたえあります。
沖縄衣装の門番さん。お花も綺麗です。
沢山の門をくぐって行くと首里城の中心部、御庭(うなー)に。
正面が「正殿」右が南殿、左が北殿でこれらに囲まれた中庭広場の空間を
「御庭」と言います。年間を通じて様々な儀式が行われた広場です。
御庭には磚(せん)「敷き瓦」というタイル状のものが敷かれているが、この色違いの列は
儀式の際に諸官が位の順に立ち並ぶ目印の役割をもっていたそうです。
御差床(うさすか)国王が座る玉座。
北殿。2000年、九州・沖縄サミットの晩餐会に利用された場所です。
書院・鎖之間は正殿につぐ大規模な木造復元を行った建物です。
建物は、南殿の二階部分と同じ高さの地盤の上にあり
南殿と渡り廊下でつながっています。
外からの景色で首里城の広さがわかりますね。
ここも城塞に囲まれてます。
ガイドもあるのでゆっくり見ると沖縄の歴史が良くわかり楽しいかも。
遅くなるので首里城の観光はここまで
近くの玉陵(たまうどぅん)へ。玉陵(タマウドゥン)は、首里城守礼門からほぼ西に200m
くらい行った緑の木々に囲まれた1画にあります。
第二尚氏王統の大型の墓地で、1501年に尚真王が、父である尚円王を
祀るために造らせました。 当時の宮殿の形を模して作られた石造りで
沖縄県でも最大の破風墓です。2000年12月に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」
として世界遺産に登録されました。
そういえば沖縄のお墓は一般の人でも大きなお墓なんですね。
その後、駐車場を探すこと1時間あまり、首里城のまわりを1周することになるとは(悲)
正面を左にと思い込んでいたのが間違いの元、、、、
ランニング中のおばさんに聞いたり、色々な人に聞きながら坂道を歩きました。
お寺があったのですが?沖縄にはお寺が沢山あるのですよ~
子供連れの人、男性、、、、沖縄の人は皆さん温かくて優しいです。
首里城の正面に戻ったところで、背後から「まだわかりませんか」と
最初に会ったランニング中のおばさん。首里城を1周してきたのかも知れません。
再度説明するとすぐに駐車場の場所に連れて行ってもらえました。
神様、仏様、、、本当に有難うです。このままわからなかったら、タクシーで
回ろうかと思っていました。年を取ると駐車場の所だけでなく
周辺の景色を撮っておかなくてはと勉強になりました。
予定より1時間以上遅れて国際通りまで、沖縄料理「ちぬまん」で
夕食を食べました。石垣牛のお寿司、ゴーヤチャンプル、じーまーみ豆腐
焼き鳥など等美味しかった
19:00沖縄高速道西原IC~沖縄南ICを走り。暗い田舎道を走ると
「ZANPA」のイルミネーションが見えてきました。ホテル到着は20:15です。
ホテルでは又従弟が出迎えてくれて、ロイヤルスイートの部屋に
グレードアップしてくれてて感激です
海に面した、大きな素敵なホテルです。
大浴場、露天風呂に入ってゆっくりしました。
沖縄は近いのでそんなに疲れませんが、あの首里城の散歩(笑)は
想定外でした