３日目 続き

再びバスで湖畔を回ります。
秋篠宮殿下が植樹された桜の木がありました。大きくなって満開の桜が湖畔を
より素敵にしてくれるでしょうね。町の生活の様子を絵で説明してある市庁舎もあります。



ホテル近くのスーパーやお店も散策します。
クリームケーキを食べれなかった人たちも時間がありましたね。
テイクアウトされてた方もあって皆さん満足されたことでしょう
昼食は農園レストランです。ブドウの木や池もあってホッコリします。



マッシュルームのスープ、マス料理、リンゴのケーキです。
お味はまずまず、パンの中に入ったスープですが、パンは食べきれませんね。
添乗員さんが醤油を持参して回していました。ポイントアップです（笑）


午後は欧州最大の鍾乳洞、ボストイナ鍾乳洞を見学します。


最初と最後の２キロはトロッコ列車で移動、約Ⅰ，７キロを歩きます。
ほの暗い空間の中を高さも低くて結構なスピードで疾走するので首をすくめないと
ぶつかりそうな錯覚にとらわれます。背の高い人や子供などが立って事故がないのかな？
海外はすべて自己責任と言うことなのでしょうね


洞窟内は８～１０度とひんやりします。それにしてもすご～い鍾乳洞で感動します

純白の無数の細長い氷柱が垂れ下がるスパゲティ」よ呼ばれる場所、「ソフトクリーム」と
名付けられた純白の大きな鍾乳石、「コンサートホール」と呼ばれる大きな空間などなど
見どころ沢山です。こんなスケールの大きな鍾乳洞は見たことがありません。







気の遠くなるような年月をかけて造られた自然の造形美にただただ圧倒されました。
出口近くに類人魚というこの洞窟に住む両生類の生きものを見ました。類人と言うものの
見た目は肌色のヤモリのようです。お土産に沢山売っていましたが気持ち悪い！


素晴らしい鍾乳洞に大感激した後はオプティアに向かいます。
お店のデスプレーにちょつと感激



約６６km、途中トイレ休憩１回で１８：３０夕食レストラン「エバグリーン」へ。
野菜スープ、サラダ、ポークの串焼きとリゾット、デザートはクレープでした。
量は食べれないので毎回沢山残します。
日本人にはもう少し少なめにしてくれると良いんだけどね。


その後宿泊地「ブリストルHへ。１万歩以上も歩いたようで本当に疲れました。
毎日移動なのでトランクを整理してお風呂に入って寝ました。
従妹はメモのまとめ～本当にご苦労さん。助かります